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CASE1

遺言書について

東京都在住のAさん(60代)

遺言書を作成したいと考えているのですが、最近判断力の衰えを感じるようになってきていて、
将来、遺言書が無効となってしまうのではないかと不安になっています。どうしたら良いでしょうか。

解決方法

遺言書作成時に遺言能力がなかったとされる場合には、遺言が無効とされてしまうケースがあります。当相談所では、医師を紹介し、Aさんの判断力の有無・程度について診察を受けて頂きました。その結果、Aさんの判断力には問題がないとの診断結果が出ました。Aさんには、安心して遺言書を作成して頂くことができました。

東京都在住のAさん(60代)

CASE2

相続について

神奈川県在住のBさん(50代)

昨年父が他界しました。相続人は、父の子である私の他に、私の弟が1人いるのですが、
ここ20年連絡をとっておらず、どこで何をしているのかわかりません。
どのように相続手続を進めれば良いのでしょうか。

解決方法

弟様の戸籍、戸籍の附票、住民票などを専門家が取寄せ、弟様の居場所を調べました。1ヶ月後、無事弟様の居場所を突き止めることができ、円満にお父様の遺産分割協議をすることができました。

神奈川県在住のBさん(50代)

CASE3

遺産について

千葉県在住のCさん(40代)

先日母が他界しました。母の遺産を調べていると、預貯金がある一方で、借金があることがわかりました。
借金よりも預貯金の方が多いのであれば相続したいと考えていますが、もし預貯金より借金が多額の場合には、借金を相続しないようにしたいと考えています。どのようにしたら良いでしょうか。

解決方法

お母様の遺品の内容を調査し、プラスの資産とマイナスの資産を調査しました。当初借金の額が不明だったため、裁判所に限定承認の申立てをしました(限定承認とは、仮に相続財産に借金があったとしても、相続財産のプラスの資産の範囲でのみ責任を負うという、相続の形態です。)。限定承認の手続をとってからかなり日にちが経過した後、実は、お母様には、多額の借金があることが判明しました。しかし、限定承認の手続をとっていたため、Cさんは、借金を負担することを回避することができました。

千葉県在住のCさん(40代)

CASE4

生前の財産管理
について

神奈川県在住のDさん(50代)

父の物忘れも多くなり、私が父の財産の管理を行っています。
ただ、兄弟から私の資産管理が適切ではないと不満を言われています。全くやましいことはしていないのですが、疑われるのも困るので、財産管理について信頼できる方に任せたいです。どうしたら良いでしょうか。

解決方法

当相談所で医師を紹介し、お父様に判断能力の有無・程度について診察を受けていただいたところ、財産管理を行うことは難しいとの診断結果が出ました。
そこで当相談所では、お父様の成年後見の申し立てのサポートを実施。その結果、お父様の財産管理については家庭裁判所の選任を受けた弁護士が行うことになり、Dさんが兄弟から財産管理について不満を言われることもなくなりました。

神奈川県在住のDさん(50代)

CASE5

デジタル遺品
について

東京都在住のEさん(40代)

最近母が亡くなりました。遺品整理のため、母が生前に使っていたパソコンを見ると、SNSのアカウントを持っていることが判明しました。解約したいのですが、パスワードもわからず、どうすればいいのか困っています。

解決方法

お母様がアカウントを所有しているSNSの運営会社に専門家が照会をかけ、パスワードを調べました。その結果、パスワードを使ってアカウントの解約をすることができました。

東京都在住のEさん(40代)

CASE6

家族信託
について

千葉県在住のFさん(60代)

Fさんには二人の子供がいますが、長男に障がいがあります。Fさんとしては、長男が安心して生活できるよう財産を相続させたいと考えていますが、財産管理を任せることには不安があります。
そこで、Fさんとしては、長男の面倒はもう一人の子供(長女)にみてもらいたいと考えており、長女もそれを了承済みです。どのような手続きをとれば良いでしょうか。

解決方法

Fさんの財産をご長女様が管理するためにご長女様を受託者とし、Bさんが生きている間はFさんを受益者に、Fさんが亡くなった後はご長男様を受益者とする家族信託を行いました。その結果、Fさんが亡くなった後はご長女様が毎月一定額の財産をご長男様に引き渡せるようになります。また、Fさんの存命中もご長女様に財産管理の権利を与えておくことで、例えFさんの判断能力が低下してしまっても、その時点ですぐにご長女様がFさんの財産管理を行い、その中からご長男様の生活費を引き渡すことが可能になりました。

千葉県在住のCさん(40代)

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